自然素材 > 会社情報 > 社長メッセージ > 山を救うには行動が必要


■Writer グランディアホーム株式会社 代表取締役 村上 仁
千葉県の山々は荒れています。
伐採されない使い道のない木が根を深く下ろし、
雨が続くと、地滑りをおこし山々が崩れ始めています。
このままでは、山に入ることすら難しくなってしまいます。
千葉の山は他県と比べても荒れています。 50~60年前まで多くの家庭では薪で火をおこして暖を取ること がされていました。当時は薪の木をたくさん植えても、追いつかないぐらい薪は売れていました。 そして、房総地域では漁業と林業が栄えたのです。 それが、今はどうでしょう。あらゆるものが電気製品に変わりました。そのため、薪を使う家庭はなくなり、根の深い薪は山々を支配し放置され、雨が続くと土砂崩れを起こすようになりました。それと同時に林業の衰退や房総地域の過疎化が始まりました。
現在、既に建築されている住宅の約8割が輸入外国材を使用し、残りの2割が国産材を使用していると言われていますが、その中で千葉県産材の割合は1%も無いでしょう。 それだけ、千葉県産材は使われていないのが現状です。
しかし、海外の木は日本のように湿度が高い地域には向いていません。 湿度が低い国で育った木なのに、湿度が高い日本で住宅の構造材*に使われるのは、湿度の影響を強く受ける住宅には良くありません。 木というのは、それぞれ育った地域の木を使うことが、湿度を始めとする、その地域の環境に適しているという意味でも好ましいと言えます。 *構造材・・・柱・土台・梁などの住宅の主要部分
100%地元千葉県の木を使用
グランディアホームでは、住宅の構造材*に100%千葉県の山に植林され育った杉と桧を使用。 *構造材・・・柱・土台・梁などの住宅の主要部分
たとえ1本でもあなたが地元千葉県の木を使えば、山の木を間伐*する機会を提供することになります。そうすることで、荒れた山々を再生するための林業が活性化します。こういうことが、町興しにまで発展するのではないでしょうか。 *間伐・・・森林で、主な木の生育を助けたり、採光をよくしたりするために、適当な間隔で木を伐採すること。









